給与以外の収入を活用して「投信」を積み立てる
こんばんは。RTです。
突然ですが、皆さんは「投資信託」の積立をしていますか。
私は2017年頃(6年前?)から積立をしています。
きっかけは投資系の本かブログでの啓発に感化されたことだったと思います。
少し前の「アベノミクス」とかタイミングが良かったのか
現在は円安の影響もあり、利益がかなり上乗せされています。
今すべて売却すれば数百万円儲かるレベルです(税金等は考慮してません)
今は売りませんが、あくまで現時点がそうなっているだけですし
今後またコロナウイルスや、ウクライナ情勢など不安定要素は山積しているので
大きな調整が入る可能性も十分考えられます
キャッシュレス、為替の乱高下、インフレと
日増しに「現金」の価値が不安定になっている中で
世界中の株式に投資する「投資信託」は、お金の価値を保ちつつ
将来に向けて準備をすることができる最適な積立方法として認識しています。
私の場合、この「投資信託」つみたての原資として
不動産収入(家賃)の一部を将来のための資金として再投資しています。
生活費からの積立ではないので、生活レベルに影響はなく
不動産収入の使い方の一つの選択肢としてこの仕組みを結構気に入っています。
また「つみたてNISA」、「iDeco(イデコ)」も税制面の優遇もあるので
積極的に活用しています。
政府も自助努力を促すために積極的に利用促進してますし
是非活用したいものです。
「全世界株式のインディックスファンド」へ
トータル20万円くらい積立を行っています。
ほぼ自動化しており、年に1~2回リバランスする程度で手間いらずです。
ポートフォリオを組成する中で、その安全資産の一部として国内債券ファンドも
積み立てていましたが、そこは定期預金等の現金で代替することが出来ると考え
この度一括売却し、その資金を現在積み立てしている他の投資信託増額積立で
振替することにしました。
年齢的にも時間を味方にした積立ができる時間はあまり残されていない認識のもと
安全資金(現金等)とリスク資産(株式投資信託)の比率を
現在の7:3から5:5程度まで出来るだけ早い段階(55歳くらいまでに)で
移行したいと考えての行動です。
一度に大きな金額でスポット購入せず
例えば30万円×36か月=1,080万円のような形で
時間を味方に分散させながら振替できればと思っています。
こういうやり方を
「拡大つみたて」と言うそうです。
有名ブロガーさんの受け売りですが、納得できるやりかたと思います。
それから先のことは話が長くなりますし、誰もわからないことなので
割愛しますが、引き続き年齢に応じたリスクを考え
資産形成していきたいと思います。
原資になる大家業も頑張らねば!
ではまた。